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東京藝術大学 未来創造継承センター
大学史史料室(旧制東京音楽学校部門)
開室時間(2024年度後期
月・火・水・金 10:30~15:30  木 12:30~15:30
現在、大学史史料室の来室利用にあたっては、
お問合せフォームからの事前予約および感染症予防対策へのご協力をお願いしています。
まずはフォームより、「閲覧・調査の内容」、「閲覧希望資料」、「来室希望日時」をご相談ください。
<注意>
① 閲覧希望の方は2週間前までにお問合せください。
② 一度に請求できる資料は10点までです。

トピックス

当史料室の利用報告や史料公開、催し物情報など不定期にブログ記事を公開しています。

大学史史料室見学会

本日、3回目となる「大学史史料室見学会」を行いました。     こちらは7月に行われました演奏会のCF(クラウ…

楽譜のいまむかし 第二弾

東京藝術大学音楽学部音楽総合研究センター特別展示 楽譜のいまむかし 第二弾

藝祭2017 大学史史料室 特別公開

藝祭2017 大学史史料室 特別公開 東京音楽学校で 教えた人,学んだ人

第20 回国際音楽学会記念

山田耕筰の自伝の直筆原稿、歴史公文書、写真などをご覧いただけます! 音楽学部大学史史料室では、明治時代 以来の学校の公文書類、写真…

東京音楽学校〜東京藝術大学 音楽学部のあゆみ

大学史史料室へようこそ!

史料室について

大学史史料室に関する概略と当室メンバーからのメッセージ。

スタッフ紹介

当史料室の研究活動メンバー、協力者の紹介。

規則

東京藝術大学未来創造継承センター大学史史料室歴史資料等利用要項をご覧いただけます。

国産第一号オルガン
創立120周年《第九》
ホームカミングデイ
0
文書史料
0
刊行物
0
演奏会プログラム
0
写真
0
ポスター
0
CD/DVD
2023年2月公開
2024年3月公開
2024年4月更新
2024年4月更新

所蔵史料画像・コンテンツ

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『聯合軍總司令部ヨリノ指令』
東京藝術大学大学史史料室蔵
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鬼頭恭一の五線ノート
allegretto
kinoshita
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山田耕筰著『若き日の狂詩曲』直筆原稿
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吉本光蔵撮影日露戦争写真
第二艦隊旗艦「出雲」より
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東京音楽学校が作った“うた”
bluebox
大学史史料室「青い箱」写真
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學事年報
自明治二十年度 至明治三十七年度
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學事年報
自明治三十八年度 至大正四年度
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東京芸術大学創立90周年年誌
音楽学部のあゆみ
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在外研究員関係書類
明治33年〜昭和9年
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s2-13
m18-32
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〒110-8714
東京都台東区上野公園12-8  東京藝術大学 音楽学部2号館1階
電話: 050-5525-2358
FAX: 03-5685-7784

大学史史料室 利用案内

資料は予約により閲覧が可能です。利用の2週間前までにお問い合わせフォームよりご予約をお願い致します。また、資料には種類や性質上ご覧いただけない場合もありますのでご了承ください。

印刷用利用案内 User guide for print

日本語 English 

※印刷時は三つ折りにしてお使いください。

所蔵資料の閲覧
閲覧スペース: 座席6席
口頭、文書、電話でのレファレンス対応可
オフィスアワー: 月火水金(10:30-15:30)、木(12:30-15:30)

*祝⽇、年末年始、⼤学の休業⽇、入試等による入構禁止期間、整理期間等を除く

史料室利用の問い合わせ

開室から現在まで

1981年から2004年に刊行された『東京芸術大学百年史』の音楽篇6巻の編集資料の保管と、新たな資料収集のため2009年「音楽学部学史編纂室」開室、2011年5月「総合芸術アーカイブセンター大学史史料室」、2016年4月「音楽学部音楽研究センター大学史史料室」となり2017年4月1日、内閣府告示第533号により「歴史資料等保有施設」の指定を受けました。

大学史史料室の特徴と所蔵資料

近年、本学の歴史に関連する調査研究の需要は増加の一途をたどり、卒・修・博論なども学内外を問わず増加傾向にあります。当室は学術研究、演奏会の企画、テレビ番組、ドラマやドキュメンタリー映画制作など種々の目的に対応し、本学の発信拠点の一つとなっています。

大学史史料には、東京音楽学校時代の公文書類、写真、演奏会資料、聞き取り調査の録音等があります。本学教員・卒業生およびご関係の方々からの寄贈資料には、演奏会資料、作曲家の自筆譜、講義ノート、図書楽譜類、写真、音源など。研究資料となる公文書類をはじめ、御寄贈いただいた山田耕筰の自伝原稿、吉本光蔵撮影日露海戦写真等のデジタル画像も順次公開しています。

ミッション・ステートメント

大学史史料室は、音楽取調掛、東京音楽学校、東京藝術大学音楽学部で作成された公文書等の大学史史料と、ご関係の皆様からの寄贈資料を保存し、公開してご利用いただくための施設です。

大学史史料室は、人にも資料にもやさしいアーカイブズをモットーに、大学史史料および日本近現代音楽史資料を中心に収集・保存、公開することにより、文化の発信拠点として国内外に貢献することをめざします。

ドアを開けば、そこは歴史が息づく空間

本学は1981年から2004年にかけて『東京芸術大学百年史』全11巻の編集と刊行を行いました。2009年、音楽関係6巻の編集資料の保管活用と、新たな資料収集を行う専用室「音楽学部学史編纂室」が開室、2011年5月「総合芸術アーカイブセンター大学史史料室」、2016年4月「東京藝術大学音楽学部音楽研究センター 大学史史料室」となりました。

近年、本学史に対する調査研究の需要は増加の一途をたどり、関連する卒・修・博論も学内・学外を問わず増加傾向にあります。当室は学内外の学術研究、演奏会の企画、テレビ番組、ドラマやドキュメンタリー映画制作など種々の目的に対応し、本学の発信拠点の一つとなっています。

東京藝術大学では、2017年よりスタートした「戦没学生のメッセージ」プロジェクトの成果を、より広く社会に還元するため、戦時音楽学生Webアーカイブズ「声聴館(せいちょうかん)」を開設し、一般公開しております。これは戦時中、東京音楽学校に在籍した音楽学生の譜面、日記などの資料を、ご遺族のご協力のもと蒐集・整理し、公開していくものです。

ぜひ、下記リンクより「声聴館」を訪れ、彼らの生きた証に触れていただきたく、お願い申し上げます。