【データ公開】『東京芸術大学百年史』東京音楽学校篇第1巻
こんにちは。大学史史料室です。 この度、『東京芸術大学百年史』の一部である、東京音楽学校篇第1巻のPDF複写版を公開しました。 ぜひ閲覧、ご活用ください。 当HPメニューバーの「所蔵資料」>「東京芸術大学百年史」ボタン または下記からアクセスいただけます。 https://archives.geidai.ac.jp/collections/100yh/ &…
こんにちは。大学史史料室です。 この度、『東京芸術大学百年史』の一部である、東京音楽学校篇第1巻のPDF複写版を公開しました。 ぜひ閲覧、ご活用ください。 当HPメニューバーの「所蔵資料」>「東京芸術大学百年史」ボタン または下記からアクセスいただけます。 https://archives.geidai.ac.jp/collections/100yh/ &…
明治時代の東京音楽学校における留学・海外派遣 彼らは外国でどのようなことを学んだのか? 藝祭2022、テーマは「ふれる」・・・ 9月2日〜9月4日まで開催中の藝祭2022。特別企画として今回は、「外国の音楽にふれた」明治時代の留学生たちの姿をご紹介します。 藝大では多くの学生が海外で学んでいます。明治時代では社会的背景、インフラの整備状況、人々の価値観等が違う中で、ど…
※↓↓↓↓↓ ENGLISH BELOW↓↓↓↓↓ こんにちは、大学史史料室です。 この度3月から新しいコンテンツが公開されました。 東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト 2021 音楽に託された未来 ─東京音楽学校のアーカイブズ史料より─ 昨年開催した、「I LOVE YOU」企画の コンサートの音源、プログラム(日本語/ENGLISH)等が下記ページから視聴…
こんにちは。 この度、857点もの大井悌四郎氏関連の寄贈史料の整理が終わり、書庫に格納されて皆様がお目にかかれる状態になりました。 ファイルダウンロードはこちら↓ 【公開用】大井悌四郎氏史料一覧表 ご利用になられる方はリストのファイルをダウンロードし、HPのお問合せフォームより閲覧希望史料の番号と史料名などを添えてご連絡ください。 <大井悌四郎氏のご紹介> 帯広に生まれ…
こんにちは、大学史史料室です。 今日は、先日開催された10月2日のI LOVE YOU プロジェクト「音楽に託された未来〜東京音楽学校のアーカイブズ史料より〜」の準備から一場面を振り返ります。 演奏会の一週間ほど前に、この演奏会でも取り上げたフルート奏者で作曲家の鈴木正三のご子孫であられる、日高三美子様(御息女)と日高純様(御令孫)が鈴木の関連資料を多数 今回の展示のために特別にご提…
毎日蒸し暑いですね。。この時期史料室では、除湿機とエアコンを駆使しながら史料の状態を守るのに必死です。 前回の投稿でご案内したように、 8/7(土)「戦没学生のメッセージⅢ 戦後76年 里帰りコンサート」とタイアップし、8/1(日)-8/12(木)の期間 旧奏楽堂で戦没学生とその学友らに関するSP展示を行います。(情報詳細は、本記事の最後に) 自筆譜など貴…
大学史史料室で作業を続けて参りました木下保氏に関する資料整理が一段落しましたのでご報告いたします。 声楽家・木下保氏(1903〜1982)に関しましては、以前にも大学史史料室のホームページでご紹介しました。 木下氏の略歴や資料概要は こちら 、写真資料の紹介記事は こちら をご覧ください。 木下氏の資料は、ご三女の増山歌子様より、2011(平成23)年から2020(令和…
大正12年〜昭和21年の東京音楽学校でピアノを指導した田中規矩士と、昭和5年の器楽科卒業生で「いろおんぷ」を考案した田中(黒澤)すみ。音楽界に数多くの貢献をされたご夫妻の関係資料をご寄贈いただきました。 8月26日、すみのご親族である牧之内文子様と黒澤豊様がご来室。さまざまなお話をうかがったほか、史料室にある規矩士・すみの記録などもご覧いただきました。 今回第一便としてお預かりしたのは、書籍や楽譜…
8月7日、本学の歴史を伝える所蔵資料、および大学史史料室にご寄贈いただいた資料のリスト最新版を公開しました。 在宅勤務の推奨されるなか、スタッフ一同で資料の点検・整理を進めてきた成果のひとつです。 リスト公開ページ 所蔵資料リスト 寄贈資料リスト (所蔵区分や寄贈者別になっていた以前の版も、同じページで引き続きご利用いただけます) 2020年度版で大きく変わった点 すべての資料を1シートにまとめて…
2020年1月27日、大学史史料室のホームページに新たなコンテンツが加わりました。 このたび追加された資料は『外國人教師關係書類』です。 大学史史料室に保管されている『外國人教師關係書類』は5冊の文書綴から成り、 最初の記録は明治18(1885)年、最後の記録は昭和24(1949)年となっています。 現在公開されているのは5冊のうちの2冊目で、明治32(1…