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このたび、本学の卒業生・端山貢明氏の資料を受贈しました。

端山貢明氏のご遺族のご厚意によりデジタルアーカイブ構築を進めている「端山貢明アーカイブプロジェクト」(代表:前川道博氏)からご寄贈いただき、現在当室で整理を進めているところです。

「端山貢明アーカイブプロジェクト」には、本学名誉教授の大石泰先生も参加されています。

 

端山貢明(作曲家・メディア研究者)

1932年 東京で生まれる

1952年 東京藝術大学作曲科入学

1955年 《ビオラ協奏曲》で文化庁芸術祭文部大臣賞を受賞

1956年 東京藝術大学作曲科卒業

1957年 フランス政府給費留学生として渡仏、オリヴィエ・メシアンに師事

1959年 パリ・コンセルヴァトワールを卒業

1972年 コンピュータ・アート・センターを設立

1974年 ソシアル・ダイナミクス研究所を設立

1993年 東北芸術工科大学の教授に就任

2021年 逝去

 

ご寄贈資料の中には、本学の卒業作品である 《オーボエとビオラのための奏鳴曲》の自筆譜もあります。              

 

《オーボエとビオラのための奏鳴曲》表紙

 

《オーボエとビオラのための奏鳴曲》冒頭部分

 

今後は、ご寄贈資料の整理、公開、活用を目指してまいります。

本学における音楽資料アーカイヴズ構築が進展するように、当室も精一杯つとめていきたいと思います。

引き続き皆様のご協力をお願い申し上げます。

 

(郭君宇、冨澤麻衣子、仲辻真帆)