12月6日のコンサート・シンポジウム「戦争の時代の芸術」に向けて、少しずつ準備が進んでいます。先日、第3部の朗読劇『消えた歌声 ひめゆりの別れ』読み合わせの2回目が行われました。
この日は練習に先立って、脚本家の冨士川正美先生より、現在の沖縄のようすや沖縄戦についてのレクチャーをいただきました。出演者・スタッフ一同、舞台やそれぞれの役柄に思いを馳せながら聞き入り、その後台本の読み合わせを進めていきました。
本公演の申し込み受け付けは終了していますが、当日の模様については、こちらのトピックス記事でも追ってご紹介していきます。