先週、邦楽科の学生さんが史料室に寄贈された箏をみてみたいということで
来室されました!
史料室に長く眠っていた?箏は、現在ではもう作られていない
貴重な型のものだそうです!
あちこち修復が必要なほど痛みはあるようですが…
「音を出してみたい」
ということで、史料室に箏の音が!
普段にない趣ある音色が史料室に響きました。
痛みはあるがとてもいい音がするとのことです。
今後、修復が可能かによっては、この箏を使っての演奏も視野に入れたいとのことでした。
史料室スタッフもその日が来るのを楽しみにしております!!